マンスリー確認テストの公式結果
- 算数 130点(69.5)
- 国語 96点(58.6)
- 理科 76点(59.5)
- 社会 83点(62.9)
- 総合 385点(65.6)
3月度復習テストではじめて4科目テストを受けたときは総合偏差値56.1だったので、3ヶ月で偏差値が10ちかく伸びた結果となりました。
今までで一番良い点数・偏差値です。
自己採点との違い
先日の記事で書いた自己採点による結果では、「合計362点〜373点くらい」と思っていたので、大分良い結果でした。
投稿が見つかりません。自己採点とSAPIXによる公式採点でどこに違いがあったかというと以下です。
消し残しはそれほど厳しくみられなかった
自己採点では、解答欄に「消し残し」が残っているところを厳し目に採点して☓としました。
理科と算数に、そのような消し残しがあったんですが、それらの消し残しは今回の採点では◯がついていました。
国語の記述問題で部分点が取れた
あと国語の記述問題は、0点だと思っていたんですが、思いのほか部分点がとれていました。もらった部分点が12点。
今回の反省
全体として総合得点385点・偏差値65.6という結果は、なかなかです。
とてもよく頑張ったと思います。あえて反省すべきところを探すと…。
国語
修飾語の問題、慣用句の問題、漢字でけっこう点数を落としてしまっているのがもったいないです。
次回は、国語A・言葉ナビをしっかり復習してのぞみたいです。
理科
全体として、準備不足の印象です。もう少しがんばれたかなぁという印象。
毎回のデイリーチェックでしっかり点数を取れるよう、毎週の復習をしっかりやっていきたいですね。
良かったと思う勉強法
とはいえ、悪いところばかりではなく、今回試してみて効果があったなぁという勉強方もありました。
算数の解き直し・基礎トレ
算数の解き直しは、今回から間違えた問題をひたすら解き直す方式にしました。
詳しくは別記事にまとめますが、このようにテキストの解けない問題だけコピーしてひたすら解き直しを繰り返しました。
3回くらい解き直しをした時点で、「まったく手が出ない」というレベルの問題はなくなりました。
あと毎日の基礎トレももちろん欠かしませんでした。しかも毎回しっかり100点を狙って集中して取り組みました。
今回偏差値69.5を取れたのは、この2つをしつこく繰り返したからです。
- 解き直しで手が出ないレベルの問題をなくした
- 基礎トレで基本的な計算問題の練習を繰り返した
社会
地名を漢字で書く練習と、テキストの解き直しを繰り返しただけなんですが、けっこう点数が取れました。
社会は、地道にしっかりと復習を繰り返すことが大事ですね。
まとめ
今回のマンスリー確認テストは、いままでで一番よい点数でした。
息子ががんばっていた算数が、もうすこしで偏差値70にとどきそうなところまで来ているのが嬉しいですね。息子も大喜びしていました。
こういうときは、しっかりと一緒に喜びたいですね。
7月の組分けテストも近づいてきているので、さらにモチベーションアップをあげていきたいです。
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