SAPIX夏期講習マンスリー確認テストが終わりましたね。
みなさんの家庭では結果はいかがでしたか?
息子(小4)としては、残念ながらおもったような結果がでなかった様子です。自己採点が終わった後、目に涙をうかべて悔しそうにしていました。
そこで今回は、夏期講習マンスリー確認テストの結果を報告しつつ、おもったほどテスト結果が伸びなかった原因を探っていきたいと思います。
夏期講習マンスリー確認テストの結果
算数 114点
国語 91点
理科 86点
社会 78点
合計 369点
得意の国語で大きくとりこぼしてしまいました。
算数・理科・社会は、そこそこという感じですが、もう少し取れたかなぁという印象です。
以下、各教科ごとの振り返りをしてみたいと思います。
算数が伸び悩んだ理由
どうやら息子(小4)は、算数の問題を暗記したパターンをあてはめてといているようです。
なぜそのパターンが当てはまるかという理屈の部分をきちんと考えきれていない様子。なので、ちょっとしたまちがいを重ねてしまいます。
この夏休み、算数の問題を解いたあとの対話をおろそかにしていたのが良くなかったのだと思います。
今後は、息子(小4)が問題をといたあと、僕が式と答えを確認しつつ、どうしてそのような解き方になるのか説明してみる練習を続けてみようと思います。
国語が伸び悩んだ理由
今回は、漢字を大きく取りこぼしました。なんと正答率50%。
毎日「国語の要」には取り組んでいたのですが…。うーん、これはどういうことでしょうか。
あとは、普段得意としている読解問題・抜き出し問題でもまちがいが多かった印象。
夏休みの間は、国語の要の読解力のほうにはぜんぜん取り組めていなかったので、今後、少し一緒に取り組んでみようと思います。
理科が伸び悩んだ理由
今回、一番もったいなかったのは理科ですね。
大問1〜3まではほぼ間違いをせずに回答できていたのに、大問4のバネの問題で大きく失敗してしまいました。
ばねのところの復習が必須のようです。夏休みのうちに(つまり今日明日で)克服しておこうと思います。
社会が伸び悩んだ理由
今回、社会は知識を問う問題をけっこう落としてしまっていました。これはどうしたらよいのだろう。僕が社会が得意でないので、よい対策が思いつきません。
コアプラスのようなものを購入して学習するのが良いのか、テキストの復習をしっかりやるのが良いのか…
少し思考錯誤してみることとなりそうです。
まとめ
今回は、夏期講習マンスリー確認テストの結果の報告と、成績がいまひとつ伸び悩んだ原因の分析をやってみました。
この夏休み、息子(小4)は毎日本当によくがんばっていたので、今回の結果は残念ではありました。
ただ、SAPIXの先生もおっしゃっていたのですが、夏休みのがんばりが夏期講習マンスリー確認テストにすぐに結果として現れることは少ないそうです。
それに今回のテストで、息子(小4)の弱点、一緒にとりくむべき課題も見えた気がします。今後がんばっていくしかないですね。
みなさんの参考になれば幸いです。
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